JA尾鈴は、消費者と生産者をつなぐ「架け橋」を目指し、活動しています。

farming

農作業メモ(平成29年7月中旬~)

にら

株養期は水が重要。

降雨が少なく乾燥している場合は、灌水チューブ等を利用し適度な灌水を       行う。また合わせて、白絹病予防と害虫防除を行う。

(害虫については圃場周辺も合わせて)

ミニトマト

①土壌病害虫の防除及び除草対策として、改良陽熱消毒法や土壌還元消毒法で土壌消毒を行う。特に改良陽熱消毒法は、省力・低コストであり、夏場の作業軽減及び定植準備作業の効率化などの面からも有効性が高くなる。

また、分析は必ず行う。(溜水を行って、水が引いた後に採土する)

不必要な肥料の投入は経費がかかるだけでなく、作物に悪影響を与える場合もある。

②化葉巻病を出さないようにコジラミの防除を行う。苗への防除と同じく圃場準備が完了した時点で圃場内の防除も行う。

大玉トマト

ミニトマトに同じく。

露地きゅうり

1.整枝について

一度に4本以上の枝を摘むような枝芯は避ける。

3枚以上展開した生長点を3~4枚残す。

光が当たるように誘引・枝の整理を行う。

今後は高温により草勢が低下するため、収穫ピーク前の枝芯は避ける。

2.摘葉について

老化葉・病草だけでなく、採光や通風を妨げている葉は、摘葉を行う。

又、摘葉と同時に不良果の採果を行い草勢の回復を図る。

3.灌水について

晴天で暑い日が続くようであれば、毎日、もしくは1日おきに灌水を行う。

10aあたり3t前後目安に液肥と合わせ灌水する。

又、通路や畦のかたが乾いているようであれば排水を考え水分過多にならないよう通路へ灌水を行う。

4.防除について

病害(べと病、炭そ病)、害虫(ウリノメイガ、アブラムシ等)の防除を徹底的に行う。

特に、きゅうり黄化えそ病(MYSB)の媒介であるミナミキイロアザミウマの防除を徹底する。

発病株を発見したら、拡大防止のため抜根する。

ぶどう

パック詰め・箱詰めに至っては裂果粒は全て摘除する。

今年度については高温による日焼けや萎れの発生が見られる。出荷や箱詰めの際には十分注意する。

収穫終了後については、土づくり、施肥改善、合理化の為、全園の土壌診断を実施する。

きんかん

満開から1ヵ月間は、0.5mm/1日程度果実が肥大する。たっぷりと灌水を行う。ただし、排水の悪い園地では少量の灌水を多数回実施する。

灌水防止には敷き藁が効果的。

また、着花が遅れた園(2L率の向上)、減酸促進が得られる。

露地みかん

本年度は、去年に比べて着果数が多いので、小玉果、内成り果の摘果を実施する。摘果の程度(目安)

・極早生温州

着果主体の場合・・20枚に1果程度。着果と有葉果の混合・・13~15枚に1果程度。有葉果主体の場合・・10枚に1果程度

・早生温州

22枚に1果程度。

萎黄病・炭疽病の発生が見受けられます。予防・防除を徹底する。

また、予備苗を十分に確保し、感染株に関しては早期発見に努め、防除・廃棄するなど病気が広がらないように心掛ける。

親株は多くの肥料が必要。肥切れのないように十分に管理する。

 

農作業メモ(平成29年6月中旬~)

にら

6月はにらの定植期です。適期定植に努める。

ネダニ対策及び病害虫の防除。

梅雨の時期で降雨が続くので、排水経路の確保をする。

 

ミニトマト

栽培の終わりが、次の作の始まりになる。栽培の可否を左右するのは、作物の最も住みやすい環境を作ってやることが大事。連作障害対策として土壌消毒の徹底、土壌診断に基づく施肥改善を必ず実施する。定植は適期定植が基本。定植の1週間前には圃場準備が完了できるように計画的な作業を行う。

 

大玉トマト

栽培の終わりが、次の作の始まりになる。栽培の可否を左右するのは、作物の最も住みやすい環境を作ってやることが大事。連作障害対策として土壌消毒の徹底、土壌診断に基づく施肥改善を必ず実施する。定植は適期定植が基本。定植の1週間前には圃場準備が完了できるように計画的な作業を行う。

 

里芋

収穫作業は出来るだけ晴天日に行い曇雨天日は避ける。収穫が遅れると水晶イモや割れイモが多くなるため、適期収穫を心掛ける。

 

露地胡瓜

1.整枝について

一度に4本以上の枝を摘むような摘芯は避ける。

3枚以上展開した生長点を3~4本残す。

光が当たるように誘引・枝の整理を行う。

今後は高温により草勢が低下するため、収穫ピーク前の摘芯は控える。

2.摘葉について

老化葉・病葉だけではなく、採光や通風を妨げている葉は、摘葉を行う。

又、摘葉と同時に不良果の採果を行い草勢の回復を図る。

3.灌水について

晴天であれば毎日灌水を行う。

10aあたり3t前後目安に液肥と合わせ灌水する。

又、通路や畦のかたが乾いているようであれば排水を考え水分過多に

ならないよう通路へ灌水を行う。

4.防除について

病害(べと病、炭そ病)、害虫(ウリノメイガ、アブラムシ等)の

防除を定期的に行う。

特に、きゅうり黄化えそ病(MYSB)の媒介であるミナミキイロアザミウマ

の防除を徹底する。発病株を発見したら、拡大防止のため抜根する。

 

ぶどう

収穫期に入ってからの降雨は裂果、病害虫の発生を助長するので、圃場の排水対策に十分注意する。

出荷のパック詰め・箱詰めをする場合は、裂果粒又脱粒等は全て摘除する。

きんかん

きんかんは十分な着果量を確保するまで、約10日おきに開花します。(6/中~8/下まで)開花のたびに、スリップスと灰色カビ病の防除を満開が過ぎた頃まで行う。また、スリップスは幼果も加害しますので開花終了後も散布するようにする。※防除は薬害の発生を避けるため、夕方や曇天日など涼しい時間帯に散布する。(きんかんの開花・受粉は早朝から始まり、午前中に行われる。)

幼果期から11月にかけて窒素主体の葉面散布剤を散布する。(緑の濃い果実が紅の強い果実となります。)

 

いちご

栽培の終わりが、次の作の始まり。栽培の可否を左右するのは、作物の最も住みやすい環境を作ってやることが大事。連作障害対策として土壌消毒の徹底、土壌診断に基づく施肥改善を必ず実施する。

 

農作業メモ(平成29年5月中旬~)

にら

次年度へ向け圃場準備をする。

梅雨時期に入りますので、育苗苗の管理、病害虫の防除。

土壌分析を行い、適正施肥に努める

ハウス胡瓜

日長になるにつれ日差しも強くなっているので、日中はハウス内の温度    を下げ、きゅうりの消耗(蒸散)を減らす管理を行う。また、蒸散量の増加に伴い、充分な灌水を行う。晴天が続き、乾燥する場合は朝夕灌水を行う。

病害虫の防除は、温度管理、湿度管理、草勢維持に努め病気の出にくい環境を作ることが大切。合わせて、農薬防除ローテーションによる散布を行って下さい。ハウス内外の除草も行う。

きゅうり黄化えそ病(MYSV)の媒介虫のミナミキイロアザミウマが増加している。防除の徹底及び、発症株の早期抜根の徹底、栽培終了後は次作に備えた予防を行う。

露地胡瓜

定植は、土壌灌水を十分行った後に行う。定植後1週間は毎日、株元灌水を行い活着促進に努める。

整枝については、 一度に4本以上の枝を摘むような摘芯は避け、3枚以上展開した生長点を3~4本常に確保する。また、光が当たるように誘引・枝の整理を行う。

病害虫防除は、農薬散布を最低週1回行い、防除ローテーションを行う。

きゅうり黄化えそ病(MYSV)の媒介虫であるミナミキイロアザミウマの防除の徹底及び、発症株の早期抜根の徹底、ほ場周りの除草の徹底をする。ミニトマト

日中の直射日光により果実の日焼けが出る恐れがありますので、2重ビニールを利用し、日焼け防止をする。コナジラミの防除は収穫終了まで継続して行う。併せて次年度作の準備も計画的に行う。

特に青枯れ、褐色根腐病等の土壌病害が発生した圃場については、必ず陽熱消毒や土壌還元消毒を行う。センチュウ対策も忘れず行う。

大玉トマト

日中の直射日光により果実の日焼けが出る恐れがありますので、2重ビニールを利用し、日焼け防止をする。コナジラミの防除は収穫終了まで継続して行う。併せて次年度作の準備も計画的に行う。

特に線虫や褐色根腐病、青枯病などの土壌病害虫の被害が発生した圃場や土壌については、必ず陽熱消毒や土壌還元消毒を行う。

里芋

梅雨時期に入り疫病が発生しやすい状況になる。雨の合間にはジーファイン水和剤(1000倍)及び、アミスター20フロアブル(2000倍・収穫14日前迄)にて防除を徹底する。また、排水不良の圃場は生育不良になりやすいので、排水対策を行う。ダニ・アブラムシ等の害虫防除も徹底する。

収穫が終わった圃場は、速やかに株の処理を行い、土壌消毒の準備をする。来シーズンの為の大切な作業。十分な陽熱消毒が出来るように段取りをする。また、土壌分析の早めの提出を行い、計画的な施肥をする。

ぶどう

灰色カビ、晩腐などの病気はもちろんですが、高温・乾燥によりハダニやスリップスが発生しやすくなるため、注意する。発生時期によっては加害する部位も違う。軸が黒くなったり、実に傷が入って商品価値が著しく低下する。適期での防除が必要。また、果粒肥大後の薬剤も薬斑や花粉の溶脱に十分に注意する。

きんかん

新梢の伸長を促進し、母枝の充実を図るため、最低15℃以上で管理する。発芽後は、新梢の充実を図るため、昼温は25℃を目安に管理し、温度が上がりすぎないように注意する。(30℃を超えると緑化前に花芽が上がってくる)また、花の1ヶ月前までには除草剤等で雑草の除去や防除を徹底する。(スリップスとカイガラムシ対策)水管理は、根痛みしない程度にたっぷりかん水を行う。

 

 

 

農作業メモ(平成29年1月中旬~)

≪スイートコーン≫
○間引き
生長点が地上部に出る5葉期頃にハサミなどで切り取る。生長点が地上部に出る前に切るとその後成長を続け間引きの効果がなく、2本仕立てになるので気をつける。
○葉の働き
若いときの葉は次に出てくる葉のために働き、雄穂、雌穂が出ると雌穂の登熟のために働く。通常、雌穂のついてる位置の葉が最も大きく、よく働き、次いでその上下の葉・・・というようになる。そのために葉を傷めないように注意する。

 

≪ハウス胡瓜≫
胡瓜全体に光線が当るように、整枝・摘葉・誘引して日照量確保に努める。
草勢が弱っている場合は摘芯を控え、摘葉で整枝する。 
着果量が多くなり尻太果・曲り果が増えてくるので早めに摘果を行い草勢維持と秀品率向上に努める。
夕方の気温が高くなってくるので二重ビニールの活用と外ビニールの閉め込む温度に注意する。
循環扇や暖房機を活用し、湿度が停高くならないように注意する。
灌水は、1回の量が多いと地温が低下するので少量多灌水に努める。
気温の上昇に伴い、病害虫被害の発生が懸念される。適期防除に努める。特に黄化えそ病の媒介虫であるミナミキイロアザミウマの防除を徹底し、発病株は直ちに抜根する。

 

≪ミニトマト≫
寒い時期に入り肥効が鈍っている。通常の追肥の繋ぎとして液肥を使用する。
着果負担等の影響により樹勢が弱っている。葉面散布等をこまめに行い、樹勢回復に努める。
急激な温度低下日や雨天の後には疫病が懸念される。早朝1番にハウス内を全て巡回して早期発見、早期対応に心掛ける。
葉の混みや病害葉には灰色カビが発生するので早めの摘葉を行う。併せてハウス内の空気の循環を行う。

 

≪大玉トマト≫
寒い時期に入り肥効が鈍っている。通常の追肥の繋ぎとして液肥を使用する。
着果負担等の影響により樹勢が弱っている。葉面散布等をこまめに行い、樹勢回復に努める。
急激な温度低下日や雨天の後には疫病が懸念される。早朝1番にハウス内を全て巡回して早期発見、早期対応に心掛けてる。
葉の混みや病害葉には灰色カビが発生するので早めの摘葉を行う。併せてハウス内の空気の循環を行う。

 

≪苺≫
成り疲れ等で樹勢低下が見られる。発根剤・葉面散布を実施し樹勢回復に努める。また、うどんこ・ダニの防除の徹底をする。(※ダニの防除は葉裏までしっかり散布する。)

 

≪ぶどう≫
※トンネルビニール被覆
作型によって決める
※芽傷処理
先端部の芽だけ発芽し、茎部の芽が発生しないことが多い。樹液の流動が始まる直後に、先端1~2芽を除いた芽に芽傷を入れる。(発芽の3週間前) 
樹勢の弱い樹については、芽傷処理と併せてメリット青等の塗布を行う。

 

≪きんかん≫
収穫中は、裂果を抑制するため節水管理とする。但し、リング抜けを促進する為、少量のかん水は実施する。
収穫終了後は、樹勢回復のため少しずつ水を戻す。(乾燥状態からの急激なかん水は、落葉を助長するので注意が必要)

 

≪露地みかん≫
※整枝・剪定
色抜け(着色)を良くし、日焼け果の発生を少なくするため、剪定を行い長い春芽を確保する。枝の切り返しはしないように、間引き剪定を主体に行うようにする。

 

農作業メモ (平成28年12月中旬~)

≪スイートコーン≫
播種
1.一週間前までに、トンネル、マルチ張りを行い地温を確保(18~20℃)しておく。
2. 深まきは出芽障害の原因。種を播く深さは2~3㎝前後
3. 苗育苗する場合は、定植のタイミングは2.5枚までに行う。
4. 発芽条件は種が吸水し、ふくらみ、温度が8~9℃以上になると発芽の準備に入る。
5. 発芽は、まず幼根が出て、ただちに水分吸水を始め、次いで幼芽が出る。

 

≪大玉トマト≫
寒い時期に入り肥効が悪くなりるので通常の追肥の繋ぎとして液肥を使用する。
着果負担による樹勢低下も見られるので葉面散布は定期的に行う。
急激な温度低下日や雨天の後には疫病が予想される。早朝1番にハウス内を全て巡回して早期発見、早期対応を行う。
葉の混みや病害葉には灰色カビが発生するので早めの処理を行う。併せてハウス内の空気の循環を行う。

 

≪ハウス胡瓜≫
気温の低下に伴い、果実肥大に時間がかかる状態になる。果実の肥大促進のため、午前中の温度を午後(13時位)まで延ばし、夕方も冷やしすぎないよう注意する。(20℃以上)
ハウスが開く時間が短くなり湿度が抜けにくく、病気が発生しやすくなる。循環扇、又は暖房機の送風を活用する。またベト病や菌核病等の早期防除を行う。
暖房機の稼働時間が長くなるにつれ、乾燥に伴い、生長点・天葉が小さくなってくる。灌水量が不足しないよう注意する。また、葉面散布も行う。(メリット(青・黄)・エキタンエキス等)
曇雨天時には暖房機(20℃)を使用して温度確保・湿度対策を行う。
草勢が衰えないよう、加温を積極的に行い収果実の肥大促進を優先する。
肥大が鈍いからといって灌水量は控えずに、リン酸・加里の多い液肥を施肥する。(トミーグリーン688など)

 

≪里芋≫
植え付け作業が終わったら、早めにトンネルビニールを張り地温の確保に努める。

 

≪ピーマン≫
厳寒期に入り病害の心配な時期になる。カウント外農薬の使用も考慮しながら、定期的な防除に努める。
また、地温も低くなるため、追肥も思うような肥効が得られない場合も考えられる。
樹勢管理には追肥による調整になりますが、場合によっては摘果も必要な可能性もあるので、樹の状態をよく確認して判断をする。


≪苺≫
一番果、二番果の連続出蕾の為、株に負担がかかっている、摘果・摘葉、電照、ハウス内加温等の操作を行い草勢維持に努める。また、根から養分が吸収されにくくなっている。葉面散布等を定期的に行う。
うどんこ・ダニの防除を徹底する。

 

≪ミニトマト≫
寒い時期に入り肥効が悪くなるので通常の追肥の繋ぎとして液肥を使用する。
着果負担による樹勢低下も見られるので葉面散布は定期的に行う。
急激な温度低下日や雨天の後には疫病が予想される。朝一ハウス内を全て巡回して早期発見、早期対応を行う。
葉の混みや病害葉には灰色カビが発生するので早めの処理を行う。併せてハウス内の空気の循環を行う。

 

≪青果にんじん≫
日中の換気は、トンネル内の温度を確認しながら行う。病害発生の原因となるため、閉め切った状態にしない。
また、乾燥しているほ場は灌水を行う。


≪ぶどう≫
整枝剪定・・剪定の方法によって、翌年の樹勢に大きく影響する。樹勢に応じて、強いものは結果枝を多く、弱いものは少なく残すように心掛ける。また粗皮、巻きづる等は、病害虫の越冬源となるため、粗皮剥ぎを実施する。

 

≪きんかん≫
収穫が近づいた果実に水滴が当たると裂皮を生じる。原因として、施設内の結露によるボタ落ちや薬剤散布が考えられる。サイドビニルを日の出直後に上げ、日没後に下げる等の管理を行い、施設内の湿度を下げることに努め、ボタ落ち等を防ぐ。

 

≪露地みかん≫
みかんの樹は、冬期の低温にあうと成長を停止し休眠する。休眠している間に園地内整備を行い、糖度の高い高品質みかんづくりに努める。