JA尾鈴青年部は2月25日、川南町・塩付地区の児童養護施設「金鈴学園」に尾鈴産の米、イチゴ、牛・豚肉など11種類の農畜産物を贈りました。地域貢献活動の一環として始め、今年で4回目となります。
昨年、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したこともあり、今年は児童も贈呈に参加しました。青年部から児童へ農畜産物が手渡され、その場でイチゴやミニトマトを食べて笑顔で「甘くて美味しい!」と教えてくれました。
黒木俊勝部長は「自分たちが作ったものを子どもたちが美味しそうに食べてくれてとても嬉しい」と話しました。
金鈴学園の永田雄三施設長は「今年もたくさんの食材をいただき大変ありがたい。」と話されました。