JA尾鈴は10月31日・11月1日、座論梅ゴルフクラブで第58回ドリブ会(ゴルフコンペ)を開き、2日間で145人が参加しました。これは、ゴルフを通じて組合員や地域の方々などの異業種間交流を図ることを目的とし、年に2回開催しています。
2日間とも天候に恵まれ、参加者は練習してきた力を存分に発揮し、プレーを満喫しました。
都農町の矢野厚さんがチャンピオンに輝き「参加させていただき、ありがたいことに優勝もできた。これからも頑張っていきたい」と感想を述べられました。
ドリブ会の黒木武人会長は「参加された皆さんをはじめご協力いただいた方々、ありがとうございます。県域JA後も協力して、皆さんの力で地域とドリブ会を盛り上げていこう」とあいさつされました。
1日には表彰式も行われ、参加者同士で交流し親睦を深めました。また、協賛品も多数ご提供いただき、中には豪華な賞品が当たると、参加者らから歓声が起きました。本多久巳典組合長協賛の宮崎牛1㎏を賭けたジャンケン大会も行われ、会場は大変な盛り上がりを見せました。
次回のドリブ会は令和6年5月頃に200人規模のコンペを予定しています。