7月6日~8日までの3日間イオンモール宮崎北側駐車場にて「2023JAビッグフェア」が開催され、農機メーカーなど約40社が出展しました。
最新のICT技術を用いて省力化や低コスト農業など組合員のニーズに対応した農業機械をはじめ、高性能な大型農機、家庭菜園向けの小型農機など幅広い用途に合わせた数々の農機が展示・紹介されました。
JA尾鈴からは3日間で233名の来場があり、ロータリーを購入された畜産農家は「経営形態に合った作業効率の良いものをメーカー担当者から紹介・説明してもらい、購入に踏み切った。通常よりも安く、説明も丁寧に行ってくれてとても良かった」と話されました。
また、展示会場の近くではメーカー5社による無人田植え機や農薬散布ドローンの実演も行われ、メーカー担当者が農家へ機能紹介など説明を行いました。