JA尾鈴では2月26日、川南町にある中央検査場において、畜産課職員と資材課職員合同で、飼料袋の回収を行いました。
飼料袋の処分が畜産農家の負担になっていたことから取り組みをはじめ、今年で4年目となります。
年に数回、定期的に開催しており、今回は、35名の農家が持ち込み約5千袋を回収しました。
回収に訪れた畜産農家の方は「数年前から取り組みが始まり非常に助かっている。今ではいつでも回収に出せるように使った飼料袋を整理して収納している。今後も継続してお願いしたい。」と話されました。
次回は、夏頃に実施を予定しています。