JA尾鈴は5月25・26日、美々津カントリークラブにおいて、57回目となるドリブ会(ゴルフコンペ)を開き、2日間で161名が参加しました。これは、ゴルフを通じて組合員や地域の方々などの異業種間交流を図ることを目的とし、年に2回開催しています。
2日間は、天候にも恵まれ、参加者は練習してきた力を存分に発揮し、プレーを満喫しました。
26日には、コロナ禍で自粛していた表彰式も
これまで通り行い、参加者同士交流し、親睦を深めました。
ドリブ会の黒木武人会長は「このように多数の参加のもと表彰式まで再開できたことに感謝いたします。前岩崎会長の後を引き継ぎ、新たな体制のもと、これまで通り楽しくプレイしてもらえるよう努めていきます」とあいさつされ、皆で黙祷も捧げました。
成績発表では、川南町市納地区の内野宮一浩さんがチャンピオンになり、「一生獲れると思っていなかったので大変嬉しい。スコアの良かった人に申し訳なく思うが、たまたま大きなハンデが付いて
ラッキーだったのだと思う。」と感想を述べられました。
協賛品も多数ご提供いただき、中には豪華な賞品が当たると、参加者らから歓声が湧きました。
最後には本多組合長から協賛された宮崎牛1㎏を賭けて、ジャンケン大会を繰り広げ、会場は大変な盛り上がりを見せました。
次回のドリブ会は秋に200人規模のコンペを予定しています。