２月２４日、資材課は川南中央検査場と都農資材センターにおいて乾牧草即売会を開催しました。
これはＪＡ自己改革の取り組みの一環として、組合員の皆様に少しでも安価で提供するために年に数回開催しいてます。今回は、オーツヘイ（スーパープレミアム）、アルファルファ（ハーフプレミアム）、ＵＳ産チモシー（２番刈りプレミアム）の３銘柄を通常価格の７％引きで販売し、４５人の生産者が合わせて５２トンを購入しました。購入された組合員の方は「飼料が高騰している分、牧草を少しでも安く購入することでで出来るだけ経費を抑えたい」と話されました。
価格情勢は、昨年末から値下がり傾向にありましたが、産地多雨による収穫量の減少や円安の影響から今後は堅調に推移していく見通しです。次回の即売会は、４月に開催を予定しています。
