2月22日、資材課は水稲肥料即売会を開催。例年、早期水稲時期に合わせて2月に開いています。
今回は、新みやざき水稲、早期一発くん、側条用早期一発くんの3銘柄を76人の生産者に1,521袋を販売しました。
価格は通常価格の約15%引き。価格高騰の影響もあり、中でも側条用は前年比378%増の過去最多の取扱となりました。
購入された組合員の方は、「肥料が相当な値上がりで、米を作るのも大変。少しでも経費を落としたいので即売を利用している」と話されました。
次回は春頃に汎用肥料の即売会を予定しています。