10月26日、27日の2日間、新富町の座論梅ゴルフクラブでJA尾鈴主催の「第56回ドリブ会」が3年ぶりに開催されました。
異業種間の交流を深めるため年2回、春と秋に開催し、組合員や地域住民、JA職員、取引先関係者など計162人が参加。両日とも天気に恵まれた絶好のゴルフ日和となりました。
大会終了後、恒例となっていた表彰式と懇親会は見送られ、郵送での成績発表となりましたが、優勝された大山健二さんには後日、川南本所で松浦寿勝副組合長より優勝トロフィーの授与があり、大山さんは「いつものゴルフ仲間と楽しい時間が過ごせた。たまたまスコアも良く、まさか優勝すると思わなかったので嬉しい」と話されました。
今大会も数多くの賞品提供と競技参加、ありがとうございました。
上位入賞者と各表彰者は次のとおりです。敬称略。
【優勝】大山 健二
【2位】吉川 廣幸
【3位】岡本 昌明
【女性1位】広滝 いつみ
【ベストグロス】大山 健二(アウト40、イン38、グロス78)
【最高齢賞】黒木安好(88歳)
どこまでも高い空、爽やかな風そして緑の芝生、最高のコンディションでの開催となった第56回JA尾鈴ドリブ会も3年ぶりの開催でした。皆さん結果は如何でしたか?多数のご参加ありがとうございました。
さて、このドリブ会は、平成2年10月25日・26日に58名の参加でのスタートだったそうです。地域の発展に貢献するJA尾鈴と共に成長を続けるドリブ会。それから32年、発足当時から会長を務められた岩崎哲さんが今年4月に逝去されました。ゴルフと川柳をこよなく愛し誰からも尊敬され慕われた岩崎さんのご冥福を心からお祈りいたします。その偉大な岩崎さんの後を努めることになりました。ドリブの意味は「陽気に楽しく」だそうです。「陽気に楽しく前向きに」老体に鞭打って努めたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
JA尾鈴ドリブ会会長 黒木 武人