JA尾鈴総合選果場では10月27日、都農町立都農小学校3年生38人が社会科の授業で見学に訪れました。
JA販売課・長友優樹係長と施設運営管理課・山田幸司係長が施設内の作業内容やニラ、ミニトマトの選果作業、キュウリの選別機、真空予冷装置などを説明しながら案内しました。
集荷レーンでは、流れる野菜の箱を目で追い、観察しながらメモを取っていました。
見学を終えた児童らは「どれくらいの野菜がどのくらい出荷されるの」や「どのくらいの人数で仕事をしているの」など、次々に飛び出す質問や疑問に職員が丁寧に答えました。