購買部資材課は８月１８日、川南中央検査場と都農資材センターで乾牧草即売会を開催しました。

　船賃の引き上げや円安の影響で飼料価格が高騰し、畜産農家の経営が圧迫される中で、少しでも安価で良質な粗飼料を提供するべく定期的に実施しています。

この日は「豪州産オーツヘイ」「ＵＳ産アルファルファ」「ＵＳ産チモシー」の３種類の乾牧草を通常価格の約５％引きで、事前に予約いただいた３４名の生産者へ約５３㌧を販売しました。

　購入した組合員は「安価なため毎回即売会で購入している。使う量は少ないが、とても助かっている」と話されました。

　次回は１０月中旬を予定しています。