8月1・2日の2日間、都農神社夏祭りが行われました。
新型コロナウイルスの状況を踏まえ、太鼓台などの神賑行事を自粛するなど規模を縮小しての開催となりましたが、3年ぶりに披露された御神輿の巡行は迫力があり、町民に感動を与えました。
初日の御発興祭では、都農神社の境内で浦安や獅子の舞が行われ、参拝客を魅了しました。御神輿は旧道まで担ぎ出すと、トラックの荷台に乗せて町内を巡行しました。
また、2日目の午前中は初の試みとなる御神輿の各地区巡行が行われ、東都農や山間部の郊外にも御神輿が通り、沿道には人たちが手を合わせる姿が見られました。