6月23日~25日までの3日間イオンモール宮崎北側駐車場にて「2022JAビッグフェア」が開催され、農機メーカーなど約40社が出展しました。
資材価格の高騰や担い手不足など、農業情勢が厳しい中で、省力化や低コスト農業など組合員のニーズに対応した農業機械や情報通信技術を利用した最先端農機、高性能な大型農機などが多数展示・紹介されました。
また、資材や飼料などの出展もあり、乾牧草が貰えるくじ引きでは外れてもお菓子のプレゼントがあり子ども達も楽しめるコーナーが用意されていました。
JA尾鈴からは234名の来場があり、来場された組合員の方は「単一メーカーの展示会ではできない他社の農機との見比べなどとてもいい経験ができ、大変満足できる展示会だった。ぜひ来年も開催していただきたい」と話されました。
会場では、来場者に農業への理解を少しでも深めてもらうためスタンプラリーが実施され、記念品が贈られました。