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トレーニングハウス農業研修 開講式

2019年07月16日

 「川南町トレーニングハウス農業研修」の開講式が6月20日、同町役場で行われた。町・JA尾鈴・県が連携し、新規就農を後押しする取り組みで、2018年に始まりました。


 第2期となる今年も、町外および県外から男性5人が川南町へ移り住み、7月から最長2年間、昨年と同じく「さららピーマン」の栽培を学びます。研修後も町内に留まり就農してもらうことで、園芸の生産基盤強化につなげていきます。

 

 研修生は2017年に新設されたトレーニングハウス3棟(30a)を使い、年64時間の座学研修や約300日の実践研修を通じて、農業に必要な知識や技術を習得。JA尾鈴ピーマン部会員と農業生産法人アグリトピアおすずが中心となり、指導します。


 研修作物の「さららピーマン」は、農水省が特別栽培農産物に認定しており、農薬・化学肥料は通常の半分以下。苦味がなく生でも食べられると消費者の評価も高く、今後の需要拡大が見込めます。


 研修生5人は2050代で、宮崎市のほか、東京、神奈川、大阪から同町へ。開講式では、「一生できる仕事をと思い、農業を選んだ。子どものためにも、人生をかけて頑張りたい」「おいしいピーマンに衝撃を受けた。次世代に伝えたい」「地方の豊かさに気づいた。東京に未練は全くない」などと、それぞれに抱負や思いを述べました。


 講師を務めるピーマン部会の網代宗章さんは「農業は自然が相手、まず何よりも体を大事にしてほしい。2年間の研修は厳しいが、必ず報われる。私たちもしっかりサポートするので、ぜひ立派なピーマン農家になるよう願っている」と激励しました。

尾鈴農業協同組合

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