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新規就農3人、さららピーマン定植 ~川南町トレーニングハウス農業研修~ 2020.10.1

2020年10月06日

 JA尾鈴管内の川南町・坂の上地区のハウスで10月1日、今年新たに就農した保坂政孝さん(39)・美幸さん(34)夫妻が特別栽培「さららピーマン」の定植を行いました。

 2人は、2018年に開講した「川南町トレーニングハウス農業研修」の第1期修了生です。川南町・JA尾鈴・宮崎県が連携して新規就農を後押しする2年間の同研修を今年6月に修了しました。

 修了後に同JAの子会社㈱アグリトピアおすずから20㌃のハウスを借りて、これが初めての定植。ピーマン農家として第一歩を踏み出しました。

 政孝さんは「多くの方に支えられて、ようやくここまでたどり着いた。研修とは違って、例えばこの定植も、いつ植えるかを自分たちで決めなければならない。来年6月の収穫終わりまで、今季を無事に乗り切るのが目標」と力強く語ります。「いざ2人で独立となると身構えたが、日々大きくなる苗を見ると不安も消えた」と美幸さんも笑顔でした。

 政孝さんは川南へ来て3か月後には地元のサッカー少年団のコーチ陣に加わり、SAPにも加入。美幸さんもJA女性部フレッシュミズに入るなど、地域に積極的に溶け込んでいます。

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 また、同じ一画にある10㌃のハウスでは、1年間の研修を経て就農した横浜市出身の第2期生・箕嶋望さん(54)も定植作業に精を出していました。「これが始まり。すべてが自己責任で、1本1本の苗を大切に育てないと。5年間の事業計画を着実に達成していきたい」と真剣な表情でした。


写真左、中=保坂さんのハウス

写真右=定植作業に精を出す箕嶋さん

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