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イチゴ花芽検鏡 ~定植管理を徹底~ 2020.9.10

2020年09月14日

 いちご部会は9月10日、中央事業所で部会員全45人を対象に令和2年度作の花芽検鏡を行いました。

 児湯農業改良普及センターの野菜普及担当・野﨑克弘主幹によると、花芽検鏡とは、イチゴの苗のクラウン(根元)部分に花芽が形成されているかどうか、内部を顕微鏡で見て調べること。短日・低温・葉中窒素量の条件がそろって初めて、花芽ができます。定植前の大切な検査です。

 クラウン内の托葉を針先で順にはがし、藍由来の染色液で青く染めて花芽の有無を見ていきます。顕微鏡をのぞきながらの作業は繊細を極めます。

 こうして花芽を確認したうえで、9月下旬に定植。収穫開始は11月中下旬です。

 自ら顕微鏡をのぞいていた姫野康彦部会長(61)=写真=は「内部を見ると花芽が出る時期が確実にわかり、定植の管理ができる。収穫時期の遅れで収量減となるのを防ぐため、また産地として残るためにも、この検鏡はぜひとも必要だ」と話しています。

尾鈴農業協同組合

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